東洋大学男鹿駅伝振り返り 後編

男鹿駅伝4~7区の振り返りです

 

4区 3.8km 松山和希選手 13:05 区間2位

 


エースの帰還!

 

 

 

ようやく戻ってきました!

 


大学入ってからレースで1番を取ったことがないので区間賞を取って欲しかったですが、相手も強かったし、区間2位で、その後のいせさきでもいいタイムで走っていたので状態はいいのではないでしょうか。

 


今年は最終学年なので、エース区間区間賞を取って欲しいです。

 


5区 8.2km 藤本駿世選手 23:59 区間4位

 


3区の薄根選手に続いて1年生です。

 


エントリー見た時に驚きましたが、地元の秋田工業出身で、少し前の早稲田大学記録会では5000mを2本走って両方14:30前後で走っていました。

 


結果は区間4位でしたが、下り基調でも1km平均3分切は良かったと思います。

 


6区 9.9km十文字優一選手 29:56 区間2位

 


三大駅伝の出走はないですが、2022年の立川パークランから調子が良く、5000、10000、ハーフで自己記録更新、箱根ではチームエントリー16人に入りました!

 


今回の駅伝でも実績のある青山学院の白石選手に次いで区間2位で、ここで4位から2位に浮上させました!

個人的には十文字選手が準優勝の立役者だと思います。

 


7区 10.1km岸本遼太郎選手 30:03 区間2位

 

 

 

個人的MVPです!

 


高校時代から注目していましたが、今年急成長しました。

 


5000メートル14:06まで更新

 


今回も最終的には30秒詰めましたが、途中まで1位青山学院を1分以上詰めていました。

 


今年は三大駅伝出走もあるのではないでしょうか。

 


新戦力や駅伝未出走の選手が多い中で準優勝はすごいと思います!

 


三大駅伝期待しています!!