卒業式真最中に病気にかかった話

ご覧いただきありがとうございます。


ここ最近胃腸炎で、1週間くらい腹痛と吐き気に襲われています。


そのせいで大学を1週間ずっと休んでしまいただでさえ出席日数で単位が危ないのに、さらに休んでしまう、崖っぷちまで追い込まれました。


どうして本当に調子が悪いときに限って行きたくなるのか…。


こういう不測の事態を想定しておかなければいけないし、しておかなければ、とは思っていたのですが、もともと引きこもり体質の人間で、更に分かってはいても危機管理能力が全くありません。


こんな人が後に備えるようなことができるわけがありません!


ということであと一ヶ月ちょっと、なんとか頑張って学校にいかなければ、と思っています。(できない未来しか想像できない…)


話は変わって中学時代、受験が終わって駅伝に出て、とうとう卒業式だと思っていたときでした。


卒業式の1週間くらい前、急にお腹がいなくなり、お腹を下してしまいました。


それからというもの朝から晩までお手洗いに籠りっぱなしでした。


今考えると胃腸炎なのですが、当時はよくわからなくて色々な方に相談しました。


当時の担任の先生からは緊張してるからだろうと言われたのですが、そんなことあるかなぁ、と思いながら学校に行っていました。


ちなみに、調子が悪かった期間、学校に行き続けました。


昔からなぜか本当に調子が悪いときは休みません。(今年の胃腸炎も家族に止められるまでは行くつもりでした)


そのときも例外ではなく、毎日出席してしまいました。


そして卒業式前日の先生方の最後のお話も聞くことができず、卒業式を迎えました。


そして卒業式。

卒業式自体は出られたのですが、その後の近くの公園であった二次会みたいなところで、途中でお腹が痛くなってしまい家に帰りました。


私は人見知りで友人の数が少ないので一応写真を撮ることができましたが、もう少し団欒したかったな、と思います。(ちなみに写真を撮ったときに学ランのボタンを上げまくり、全部なくならせることに成功しました!)


その日はまだ痛かったのですが、なんとその翌日治ってしまったのです!


もうちょっと早く治ってよ…と悲しくなりました。


しかしそれも含めて本当に思い出に残る卒業式になりました!

 

中学校は卒業できてよかったと思いました!

 

大学もきちんと単位を取れるように頑張ります!